第3回研究授業 2年:生活科「とび出せ!まちのたんけんたい〜身の回りの公共施設に出掛けよう〜」(3)
- 公開日
- 2025/06/08
- 更新日
- 2025/06/08
「夢」を描き、追い求め、実現する!
6月4日(水)
研究授業の後に、恒例の先生方でこの日の授業の振り返り(研究協議会)を行いました。
研究協議会では、白百合女子准教授の根本裕美先生に指導講評をいただきました。
協議会では、学年の先生と専科の線でグループを作り、それぞれのグループで「授業のクライマックスはどこだったか」と「そのときの教師の振る舞いはどうだったか」に焦点を絞って話し合いをしました。
講師の根本先生からは、
「なぜ、町に出かけるのか?」
「探検って何?」
との問いかけからご指導が始まりました。
「探検」なのか「おさんぽ」なのか・・・?
今回の地域センター見学のまとめでよかったのは、
単に「センターの人」ではなく、「わたなべさん」という人の名前が出てきたことです。
施設への愛着、まちへの愛着といっても、
人への関心がないところに愛着は生まれません!
その意味で、人の名前でこどもたちが話し合っていたのはとても良かった。
とご指導くださいました。
そして、
「先生の発問でこどもがうごく学び」からの脱却を目指しましょうと、
こどもの学びをより主体的にすすめるイメージを示してくださいました。
そうです、これこそ八小が目指す「夢を描き、追い求める」学びのイメージです。
「夢を描きましょう」
と教師から言われて描く「夢」ではなく、自らの思いの中で溢れさせる「夢」を描き追い求める子どもを育てたいというのが、本校の研究のテーマです。
さらに、根本先生は、
生活科の教える内容の9項目
2年間の総時間数、209時間
これは、何のためにあるのか!と、生活科のそもそものねらいについても言及されました。
「具体的な活動や体験を通して」
「身近な生活に関わる見方考え方を生かし」
「自立し生活を豊かにしていく」
だれもが楽しく、だれもが豊かに生きる、そうしたこどもを育成してくのが生活科ですと、熱く語ってくださいました。
本当にあっという間の協議会でした。
生活科にとどまらず、普段のこどもたちへの指導の姿勢そのものを再確認させていただいたとても貴重な時間でもありました。
ご多用な中、ご指導くださった根本先生、本当にありがとうございました。