第1回研究授業 6年「体ほぐしの運動」(3)
- 公開日
- 2025/04/29
- 更新日
- 2025/04/29
「夢」を描き、追い求め、実現する!
4月16日(水)
この日の校内研究会には、体育を専門に研究実践されている、
調布市立八雲台小学校指導教諭の小島大樹先生に講師で来ていただき、研究授業を参観いただいた後、協議会に参加していただき、親しくご指導をいただきました。
本校の追究テーマは、
「教師の振る舞い」
です。
こどもが楽しく夢中になっていたことは明らかでした。
それは、「体ほぐしの運動」という運動の特性のもつ魅力を十分味わえたからでもあります。
では、そのために教師は一体何をしたか?
「前半歩」・・・教師が導く
「後ろ半歩」・・・こどもに委ねる
その塩梅はいかに!
その場での声掛けだけでなく、
場の設定や用具の精選と準備、
前時にどこまで経験させるのかという指導戦略・・・
実は「前半歩」のために指導者の先生が行ったことは、実に深い。
そして、目まぐるしく動いていく授業の中で、
個に対して、グループに対して、全体に対して・・・
時に称賛、時に叱咤、じっくり耳を傾け、笑顔で見守る・・・
この「前半歩(導き)」と「後ろ半歩(委ねる)」は、次々に繰り出されていきました。
白熱する協議をご覧になって、
小島先生からも
ペダゴジカルモーメント(pedagogical moment)研究を通して、
「全人格的な成長に向けて教育行動をしているのです。」
とお話しいただきました。
「誉めるとは、価値観を伝えることです!」
「勝っても、負けてもとよく言われる。たしかに、勝ち負けを受け入れることも一つの価値かもしれない。でも、全力をつくしたことに価値があるのです。」
「スポーツで全力をつくすって、マナーですよね。」
「いい価値観を伝えていきましょうよ。」
体育教育を超えて、人間教育を教えていただいた研究会になりました。