学校日記

3年生書き初め

公開日
2021/01/16
更新日
2021/01/16

3年生

お正月は世界中にある行事ですが、その内容は様々です。
「書き初め」は日本の文化として知られています。
「書き初め」は昔、1月2日に行われていました。
まだ日本人が毛筆で文字を書いていた時代です。
元旦(1月1日の朝)に神社などの神聖な場所でくんだ水(若水)を使って墨をすり、「恵方」(その年の縁起のいい方角)に向かって、正月のめでたい詩歌や句を筆で書いていました。
初めは、貴族や武士などの身分の高い人たちに限定された文化でしたが、江戸時代の後半には一般の人や子どもたちにも広まっていきました。
書いた作品は「どんど焼き」などの火祭りの時に燃やします。
そこで紙が高く舞い上がると縁起がいいと言われていたようです。
高く上がると書道の腕(うで)も上がると信じられていたからです。

3年生もにじのホールで書き初めをしました。
姿勢よく、いい集中力で臨む子どもたち。
難しい「お」の筆遣いにも丁寧に取り組みました。
子どもたち同士で鑑賞し合えるよう、しばらく廊下に掲示します。