学校日記

310208 東京教師道場二年次授業公開

公開日
2019/02/10
更新日
2019/02/10

副校長の部屋

 四小の若手教員のリーダーである酒井教諭が、本校の体育主任、研究主任を経て、東京教師道場部員として昨年度から2年間に渡り体育科について研究を行いました。その成果を発表しました。

〇公開授業 跳び箱を使った運動遊び「とびばこパークに出かけよう!」
 1 踏み越し跳びの場
 2 支持でまたぎ乗りまたぎ下りの場
 3 支持で跳び上がり跳び下りの場
 4 両足ジャンプ・着地の場
の4つのポイントに応じた場を設定しました。子どもたちは主体的に運動することはもちろん、友達の動きのよいところを見つけて伝え合ってていました。そして、教師の絶妙なタイミングでの子供への賞賛があり、酒井教諭が一人一人の子供が達成感をもてるような支援を十分に考えていたことが分かる授業でした。

〇講師の先生から(エッセンスを紹介します)
・低学年の学習を組み立てるには、幼稚園学習指導要領を踏まえること。
・準備運動は、例えば「くまさん歩き」、「かえるの足打ち」などの動きが意図するねらいを理解して取り入れること。
・子供は、遊びに夢中になって行動した結果、技能の土台となる動きをたくさん身に付けている。この遊びの中にアナロゴン(跳び箱運動に似た動き)を取り入れて、自然に動きを身に付けさせられる授業作りが大切である。
・跳び箱は、「助走→踏切→第1空間動作→着手→第2空間動作→着地」で構成されている。低学年ではいろんな動きができる場の工夫と子供同士の交流を大切にする。運動を楽しんでいる子をたくさんほめる。
・3アップ運動、ワォーミングアップ、モチベーションアップ、スキルアップを大切にした丁寧な指導を心がける。

 公開授業には、小平市公立小学校長会長の岩井校長先生をはじめ、市内の教科等研究会体育部の皆様、近隣市からもご参観いただきました。岩井校長先生には四小の副校長時代から10年以上にわたり酒井教諭を温かくご指導いただき、本日も熱いエールを送っていただきました。
 
 本校は、酒井教諭からの還元研修や校内OJTを通して体育授業が充実しました。
 東京教師道場を通して本校の職員に学ぶ機会を与えてくださいました全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。