10/16 全校朝会の話 読書
- 公開日
- 2023/10/16
- 更新日
- 2023/10/16
校長室
おはようございます。
先週までの外遊び旬間が終わり、今週から読書旬間です。6日の図書委員会集会で図書委員会の皆さんがビブリオバトルで本の紹介してくれました。また、図書室前には先生方のお薦めの本紹介カードも掲示されています。
読書をすると、気持ちが穏やかになったりストレスが解消されたりするなどいいことがいろいろあります。その中で今日は、特に読書で身に付けられる力を三つ紹介します。
一つ目は「国語の力」です。本にはたくさんの言葉が出てくるので、それらの言葉を知ることで読む力が付きます。さらに、正しい言葉遣いもできるようになります。
二つ目は「集中する力」です。本はテレビや漫画に比べて集中して読まないと、本の世界に入り込めません。集中力を養うためにも本を読みましょう。
三つ目は「想像する力」です。読書は文字を読んでその場面の風景や登場人物の気持ちを想像するので、想像力が身に付きます。
その他にも読書にはいろいろな効果があります。さらに、普段読んでいるジャンル以外の本を読むと皆さんの周りの世界が広がります。いいことだらけの読書です。この読書旬間中、ぜひ、たくさんの本と出会い、その本の世界を楽しみましょう。
これで校長先生の話を終わります。
以 上
<先生方へ>
〇 図書委員会の集会へ向けて担当の先生方、ご支援ありがとうございました。そして、今日から始まる読書旬間の取組よろしくお願いします。普段なかなか読書をする時間がとれない子もいます。この読書旬間中、読書マラソンや図書の時間等で読書活動を推進しましょう。また、読み聞かせも再開しています。読み聞かせに来ていただいた保護者の方々への感謝の気持ちを伝えるような指導もお願いします。
〇 読書のよさは、「気持ちを穏やかにする」「脳の働きを活発にする」「ストレス解消」など様々ありますが、今回は三つの力に絞りました。もう少し詳しく書きます。発達の段階に合わせてご指導ください。
・ 「国語の力」本には普段は使わないような言い方や難しい単語や熟語も出てきますが、意味を知らなくても、前後の文からこんな意味ではと考えることにより読む力が身に付きます。また、知らない単語や漢字を繰り返し目にすることにより、自然と知っている言葉となってきます。小学生のうちから国語の力を養うことによって正しい言葉遣いができるようになります。
・ 「集中力」本はテレビや漫画と比べて集中して読まなければ内容を理解できません。子どもたちは成長するにつれて、日常生活でも集中しなくてはいけない場面が増えてきます。集中して読むことで自分の世界に入り込め、さらに物語を読み進めることで、集中力を養われます。
・ 「想像力」読書は、文字を読んで風景や登場人物の気持ちを想像しなくてはなりません。読書で想像したりストーリーを予想したりすることで想像力が身に付きます。さらに、人を思いやる気持ちや他の人がどんなことを考えているか理解する力が高まり、コミュニケーション力が上がるという研究があります。
〇 読み聞かせだけでなく、子どもたち自身が本を読んでいくことで、「読み解く力」も身に付いてきます。「活字に慣れる」ことが学力向上のためにも大事だと思います。読書旬間中だけでなく、これからも読書活動を推進していきましょう。
以 上