10/17 全校朝会の話 読書
- 公開日
- 2022/10/17
- 更新日
- 2022/10/17
校長室
おはようございます。
今週末の21日まで読書旬間です。7日にあった図書委員会集会で図書委員会の皆さんが本を紹介してくれました。また、図書室前には先生方のお薦めの本紹介カードも掲示されました。そんな紹介された本を、既に読んだ子はいますか。そして、この読書旬間中、皆さんはどれくらい本を読みましたか。
読書をするといいことがいろいろあります。その中から今日は、読書をすることで身に付けられる力を三つ紹介します。
一つ目は「国語の力」です。本には普段は使わない話し方や言葉が出てきます。そのような言葉を知ることで読む力が付きます。そして、正しい言葉遣いもできるようになります。
二つ目は「集中する力」です。本はテレビや漫画に比べて集中して読まないと、本の世界に入り込めません。学年が上がるにつれて、集中しなければいけない場面が増えてきます。集中力を養うためにも本を読みましょう。
三つ目は「想像する力」です。読書は、文字を読んでその場面の風景や登場人物の気持ちを想像するので、想像力が付きます。また、想像力が付くと人の気持ちを理解できるようになるとも言われています。
その他にも読書には、いろいろな効果があると考えられています。さらに、普段読んでいるジャンル以外の本を読むと皆さんの周りの世界が広がります。良いことだらけの読書です。これからもたくさん本を読んでいきましょう。
これで校長先生の話を終わります。
以 上
<先生方へ>
〇 読書旬間の取組ありがとうございます。普段なかなか読書をする時間がとれない子もいます。これからも朝の読書マラソンの時間を確実に実施したり、各学級の図書の時間を工夫したりして読書活動を推進しましょう。
〇 読書のよさは、「気持ちを穏やかにする」「脳の働きを活発にする」「ストレス解消」など様々ありますが、今回は三つの力に絞りました。もう少し詳しく書きます。発達の段階に合わせてご指導ください。
・ 「国語力」本には普段は使わないような言い方や難しい単語や熟語も出てきますが、意味を知らなくても、前後の文からこんな意味ではと考えることにより読む力が身に付きます。また、知らない単語や漢字を繰り返し目にすることにより、自然と知っている言葉となってきます。小学生のうちから国語力を養うことによって正しい言葉遣いができるようになります。
・ 「集中力」本はテレビや漫画と比べて集中して読まなければ内容を理解できません。子どもたちは成長するにつれて、日常生活でも集中しなくてはいけない場面が増えてきます。集中して読むことで自分の世界に入り込め、さらに物語を読み進めることで、集中力を養われます。
・ 「想像力」読書は、文字を読んで風景や登場人物の気持ちを想像しなくてはなりません。読書で想像したりストーリーを予想したりすることで想像力が身に付きます。さらに、人を思いやる気持ちや他の人がどんなことを考えているか理解する力が高まり、コミュニケーション力が上がるという研究があります。
〇 読み聞かせだけでなく、子どもたち自身が本を読んでいくことで、「読み解く力」も身に付いてくると思います。「活字に慣れる」ことが学力向上のためにも大事だと思います。読書旬間は今週で終わりますが、本校では毎週1〜2回の朝読書の日が設定されています。これからも読書活動を推進していきましょう。
以 上