学校日記

【専科】算数の教科書を比べてみると

公開日
2024/05/20
更新日
2024/05/20

専科

算数の授業を通して、学習を積み重ねていくことの大切さに改めて気付きました。

5月、5年生では「かけ算の世界を広げよう」、6年生では「分数をかける計算を考えよう」の学習を進めています。先日、5年生の児童が小数のかけ算の学習を進める中で「この前の『比例』で学習したことが使える、『比例』は大切だったんだ。」と授業中に発言したので、6年生でも『比例』の考え方を使って学習していることを伝える場面がありました。5年生と6年生の教科書を比べてみると、よく似たページであることが分かります。

「1つ分の数」×「いくつ分」=「全部の数」と、かけ算の式を立てることは2年生、
「もとにする量を1とみる」という、「倍」の考え方は4年生、
伴って変わる2つの量の関係を表す「比例」は5年生、
求める数を「x(エックス)」と文字で表すことは6年生で学習する内容です。
それぞれの学年で学習したことを活用すると、新しく学ぶことも理解できるようになるのです。

本校では「東京ベーシックドリル」を使った取組や放課後補充学習教室、サマースクール等を実施しています。前学年の学習内容の確実な定着を確かめながら、新しい学びに挑戦できる力を育成していきます。ご家庭においても、それぞれの学年で「学び残し」がないよう、お子さんの学習状況に応じた支援をお願いします。