〜〜実践の目的〜〜
伝統的な言語文化に親しむことめざして、狂言を取り上げました。大きな目標は下の2点でした。
・現代に通じる昔の人のものの見方や感じ方に触れ ること。
・現代とは違う、狂言独特の言葉遣いや言い回しに気 付くこと。
〜〜授業の概要と結果〜〜
ビデオやCDなどを活用して歌舞伎や人形浄瑠璃に、現代とは違う独特の言葉遣いに触れた後、狂言の学習に入りました。
実践に当たっては、山伏と柿主の人柄を考えたり、各の行動から性格を予想したりしながら、表している様子について自分なりの考えを整理していく展開がとられました。社会科で学習した時代を代表する文学作品や古典芸能についての知識も、狂言の学習内容を深めていく一助になっていたようです。
今回の実践は、子供たちにとって狂言への関心を高めたり、現代との言い回しの違いに気付く契機になっていました。一単位時間の構成の仕方や、子供同士の交流の方法などについて、今後の授業づくり・授業改善への示唆が得られた貴重な授業公開でした。 |

(授業の板書から〜狂言の写真を使い構成しました)

(登場人物の人柄や性格を考えます)

(高学年の国語科の教科書は分厚くなりました) |