小平市教育情報ネットワークにおける個人情報の取扱い等に関する指針
平成17年7月1日 施行

第1 この指針は、小平市教育情報ネットワーク及びインターネット利用基準第8第3項に基づき、個人情報の取扱いについて必要な事項を定めるものとする。

■通則
第2 次の内容をインターネット上(ホームページ、電子メール、電子掲示板など)において、発信、公開してはならない。
(1) 児童・生徒及び教職員等の個人情報
(2) 人権を侵害する内容または人権を侵害するおそれがある内容
(3) 情報源や根拠のない不明確な内容
(4) 営利を目的とする内容又は第三者に不利益を与えるおそれのある内容
(5) 著作権法などの法令に違反する内容又は違法な行為を助長する内容
(6) その他公序良俗に反する内容
前項の規定にかかわらず、小平市個人情報保護条例第11条第2項の各号に該当する場合、又は本人(保護者を含む。以下同じ。)の同意がある場合、同項(1)の個人情報を発信、公開することができる。ただし、教育活動上又は利用者の職務遂行上必要最小限のものに限る。
■ホームページの掲載
第3 児童・生徒に係る情報及び写真をホームページに掲載する場合は、本人の同意を得てから行うものとする。ただし、すでに出版、報道等で公にされている場合はこの限りではない。
児童・生徒の写真を掲載する場合は、集合写真とするなど、一対一で顔と名前が一致しない方法で行い、顔のアップは避け、画像サイズを必要以上に大きくしないなどの配慮をするものとする。
児童・生徒が制作した作品を掲載する場合は、制作した本人の同意を得てから行うものとする。
教育活動の状況を紹介するため必要がある場合、活動に関わった教職員・外部講師・保護者等の氏名、所属を掲載するときは、本人の同意を得てから行うものとする。
外部のホームページへリンクを設定する場合、第2(2)〜(6)の趣旨をふまえ、同様の内容を含むホームページにはリンクを設定してはならない。また、外部へのリンクであることが容易に判断できるように記載するものとする。
その他、学校のホームページとして不適切な内容を掲載してはならない。
■電子メールの利用
第4 国内及び海外の学校・自治体等との情報交換や交流活動を行う場合で、教育活動の状況を特定の相手に伝達する必要がある場合は、児童・生徒の氏名・学年・所属するクラブなど必要最小限の内容に限り、記載することができる。
児童・生徒個人に対しては、原則、メールアカウントを付与しないものとする。なお、前項において必要がある場合は、管理責任者の判断により学校又は学年・クラス・班の代表として付与すること。
■個人情報ファイルの取り扱い
第5 児童・生徒が利用しうるサーバ及びコンピュータのハードディスクには個人情報を含むファイルを保存してはならない。
管理責任者は各校で保有する個人情報をその管理実態に応じ、適切に管理しなければならない。
統括管理責任者は管理責任者に対し、個人情報の管理方法について適切な指導助言を行うものとする。
■通信ログの取り扱い
第6 統括管理責任者は、ネットワークの管理及び適正な利用を図るため、ネットワーク上の通信ログを記録、保管するものとする。
■教職員給与情報システムの運用
第7 教職員給与情報システムの運用に用いるコンピュータは各学校に1台を定め、必要の無いときは電源を切る、パスワードを設定するなど十分に注意して取扱い、個人情報の漏洩防止に努めるものとする。
■その他
第8 本指針はネットワークの利用実態、社会情勢等を勘案し、適宜改正を行うものとする。